Q. カリキュラムの目標は何ですか?

A. 生徒たちが十分な教育を受け、知識をもち、好奇心旺盛で、高いコミュニケーション能力と適応能力を備えた、国際的な環境で成功できるダイナミックな人間に成長することを目指しています。

 

Q. 前の学校での経験があるので、年齢と学年の規定よりも上のクラスに入ることは可能ですか?

A. いいえ、すべての生徒が当校の年齢および学年の規定に従って入学します。

 

Q. 1週間にどれくらい参加すればいいですか(InfantとToddler)?

A. 週5回が理想です。子どもたちが安心して学べる人間関係を築くためには、一貫性があることが大切です。

 

Q. 保護者が授業を見学することはできますか?また、保護者が教室に入れる日はありますか?

A. 授業参観日に授業風景をご覧いただけます。

 

Q. 保護者はどのように子どもの成長を知ることができますか?

A. 保護者の方に定期的にレポートカードをお渡ししています。レポートカードでは、社会的、情緒的、身体的、そして学問的な分野における進歩をお知らせし、今後の適切な目標と戦略について話し合います。また、ClassDojoのアプリを使って定期的に保護者とコミュニケーションをとり、教室での様子を伝えています。

 

Q. 年齢別のカリキュラムはどのようなものですか?

A. ファンデーションのInfantクラスとToddlerクラスはEarly Years Foundation Stage (EYFS)を採用しています。Preschoolクラスからは、国際バカロレアのPYPプログラム(初等教育)(IB, PYP)を採用しています。

 

Q. 授業中に先生や生徒が日本語を使うことはありますか?

A. . 時々あります。当校の言語ポリシーとして、多言語主義を支持しています。授業やコミュニケーションの主要言語は英語ですが、生徒にあらゆる言語を楽しんで欲しいと考えています。安全のためにもすべての生徒が自分のニーズを伝え、理解されていると感じられるようにしていますので、すべての子どもたちが重要なコンセプトを理解していることを確認するために他の言語でコミュニケーションをとることがあります。
また、近年の研究では多言語主義がサポートされている場合、生徒は学業面やすべての言語面でも非常に良い結果を出すことがわかっています。アカデミックな言語としての英語を普及させるために、教室内での主なコミュニケーション手段は英語としています。

 

Q.ターム途中で新入生を受け入れることはできますか?また、ターム途中で入学した場合、新入しい生徒は授業についていけるのでしょうか?

A.年間を通して新しい生徒を受け入れています。生徒のレベルを考慮し、生徒のレベルに合わせてレッスン内容を調整しています。

 

Q.子どもの勉強をサポートするために、親が家庭でできることは何ですか?

A.母語でのコミュニケーションを行うことをお勧めします。お子様のの成長にはそれぞれの文化継承も含まれており、アイデンティティの形成に役立ちます。 ご家庭でお子様が英語を話さなくても構いません。

わたしたちは、すべての子どもたちがマルチリンガルに成長することを願っています。ご家庭でできる最善のサポートは、子どもたちが安心して、愛されていると感じられるようにすることです。そうすることで、新しいことに挑戦したり、良い質問をできる勇気が湧いてきます。

 

Q.子どもはとても人見知りするのですが、大丈夫でしょうか?

A.まったく問題ありません。経験豊かな教師がお子様が新しい環境に慣れるまでサポートします。

 

Q.長時間集中するのが苦手なようです。授業が長すぎるのではないかと心配しています。

A.経験豊かな教師が、最後まで楽しく授業を受けられるようにしていますので、ご安心ください。

 

Q.母国語もまだ十分に習得できていない子どもに英語を学ばせてもいいのでしょうか?(英語を母国語としない方)

A.新しい言語は幼い頃から学ぶことが一番です。まだ幼い子どもたちは複数の言語を同時に学ぶことができます。

 

Q.子どもの学習に教科書は必要ですか?

A.いいえ。世界の様々なことを理解させるために必要なコンセプトやスキルを、実践的なアクティビティを通して教えます。幼稚部では、社会的情緒の発達、他者とのコミュニケーション能力や協調性、小学校での学習や社会生活に役立つライフスキルを身につけさせることに主眼を置いています。 これらの基礎がしっかりと築かれていれば、お子さまの成功は間違いありません。